2020-01-01から1年間の記事一覧

四半世紀

四半世紀という言葉が好きだ。 100年という区切りの良さそうな尺度を4分割して25年という中途半端な年数を新たな尺度にしていることが好きだ。20年とかの方が区切りが良さそうなのに25年。不思議な数字。(これは私が無知なだけなのかもしれないが)四半とい…

ガリーボーイとフラペチーノ

中学生くらいの精神年齢なので、なんの目的もないのに東京にいってみよ〜なんて電車に乗り込んだところ。新幹線に乗らなきゃいけない場所だったので一本で渋谷まで着いてしまうのは凄いことだ。1時間かかるから思ってたほど近くはないのだけれど。 この前、…

新宿は豪雨

新宿に呼び出されて昔のバンドメンバーと会いにいくところ。 何度も何度も通る道で古びた喫茶店をみつけた。このご時世で開いていなかったから気づかなかったのかと思ったけど、入り口には大きな看板を兼ねた日除けがついていて只々私が気づいてなかっただけ…

行き当たりばったり

昨日の夜、23時に夕飯でも食べよって表に出たらなんだかなんだかそんなに暑くなかったので、あぁ1番好きな季節はやっと来たと思ったらいつもあっという間に終わってしまうななんて悲しくなったのです。先月までは連休とは縁遠い部署に配属されてたので、お休…

空の色

すでに終わりを迎えた街が終わってしまわないように人々は画面を眺めている。 たった今起こっている現象を、私を含めたくさんの人が認識できないでいる。ある時、ふと、「もしやこれが、待ち望んだ”世界の終わり”というやつなのではないか?」と思ったりもす…

キーワード

キーワード ♭寄り道した途中で 大事なものを失くしたところ ♯な輪郭をしたあの子は 何を問いかけても上の空のまま どんな言葉が鍵をこじ開けて あの頃みたいに戻れるかな 「後悔するかも」 優しさに飢えていて 気が狂ったんかもしれないや いっそ刺してよ そ…

サラバ青春

先日長らく住んでいた新潟のアパートを引き払った。大学に入る時は「ただの通過点」としか思っていなかった新潟だが、気づけば人生の約3分の1も住んでいたことに気がついてびっくりした。もう身体の何処か一部は新潟県民になっていると思う。 留年したとき、…

素敵な家

長かった学生時代が恐らく終わりそうなので心機一転、ブログを新しくしました。 かつて書いたものは消さない派だったのですけれど、断捨離精神も大事だなって思います。 はてさて、半年ほど勉強というものをまともにやったら頭がおかしくなってしまいそうで…